最近は固めるデッキばかり考えていたのですが
たまにはちゃんと相手と殴りあうデッキも考えてみます。


今回はDPギラティナとエンペルトを合わせてみるコンセプト。

だいたいこんな感じで組む。


ポケモン:21枚
4: ミカルゲ(DPt4B)
4: ポッチャマ(DPt-EP)
4: ポッタイシ(DPt-EP)
3: エンペルト(BW4)
1: エンペルトLV.X(DP1)
1: ギラティナ(DPs-S)
2: イルミーゼ(DP4)
2: バルビート(DP4)

トレーナー:9枚
4: ワープポイント
4: ポケモンキャッチャー
1: ジャンクアーム  [☆☆]

ポケモンのどうぐ:5枚
2: たつじんのおび
2: かるいし
1: いのちのしずく  [ACE-SPEC]

サポート:15枚
4: ハマナのリサーチ
4: オーキドはかせの新理論
4: N
2: 探究者  [☆]×2
1: クロツグの貢献

スタジアム:2枚
2: スカイアローブリッジ

エネルギー:8枚
8: 水エネルギー



ギラティナイルバル探求者にしじょうめいれいを合わせた形を取っています。
ギラティナ 超 たね HP:100 弱:悪×2 抵:無-20 逃:3
 やぶれかぶれ ポケパワー
   自分の番に、このカードを手札からベンチに出したとき、1回使える。おたがいの
   プレイヤーは、それぞれ、自分の手札をすべて山札にもどし、山札を切る。
   その後、それぞれの山札から、カードを4枚まで引く。

エンペルトLV.X 水 2進化 HP:140 弱:雷+30 抵:- 逃:2
 しじょうめいれい ポケパワー
   自分の番に1回使える。 相手の手札を、オモテを見ないで2枚まで選ぶ。
   選んだカードは、ウラのまま相手のバトル場の横におき、手札として扱われない。
   次の相手の番の終わりに、それらのカードを相手の手札にもどす。
   このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。


 探求者 サポート
   おたがいのプレイヤーは、それぞれ、自分のベンチポケモン1匹と、
   ついているすべてのカードを、手札にもどす。 手札にもどすのは自分から。
 ひかりでみちびく ポケパワー
   自分の場に「イルミーゼ」がいるなら、自分の番に1回使える。
   自分のトラッシュの「サポーター」を1枚、相手プレイヤーに見せてから、
   自分の山札の上にもどす。 このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。


ハマナのリサーチとミカルゲ、イルミーゼ&バルビートを駆使して
まずはエンペルトラインを充実させます。
任期を終えたミカルゲは探求者で回収してしまいましょう。

アタッカーはもちろんエンペルトで「アタックコマンド」で戦います。

探求者 → ギラティナをベンチに出して「やぶれかぶれ」
の流れで相手の場の展開を阻害することができます。
この時、もしエンペルトLV.X を立てれているなら続けて「しじょうめいれい」をしましょう。

「やぶれかぶれ」を使用しても、こちらはエンペルトのダイビングドローを使うことで
ある程度手札のリカバリーが効きます。

探求者はダメージを負ったエンペルトを回収して回復に使うこともできます。
「アタックコマンド」は水エネ 1 枚で使用できるのでとても有用です。
もしエンペルトLV.X を回収する場合は続けてレベルアップすることで「しじょうめいれい」を
2 回打つこともできたりします。

エンペルトは LV.X で戦えば弱点も +30 になりますが、
ワンパンチで倒される心配の無い相手かどうかはよく考える必要があるので
「たつじんのおび」の使用は要注意。
160 打点が飛んでくるような相手の場合はダイビングドローの材料にすればよさそうです。

一応のところエーススペックにはサイド差のためにいのちのしずくを採用しています。
ジャンクアームはどうぐの回収用に入っていますが
ポイントをポケコレや探求者の数を増やすのに回しても良さそうです。

スタジアムにスカイアローブリッジが入っていますが蛇足かもしれません。
夜明けのスタジアムやポケモンコンテスト会場などにしても良さそうです。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索