夕飯

2013年2月5日 日記 コメント (2)
今日は忙しかったので夕飯はコンビニのお弁当。


ところで、コンビニのお弁当の表示を見ると様々な添加物が書かれている。
酸味料、香料、漂白剤、保存料、酸化防止剤、着色料、ph調整剤 ・・・
私は昔から情報の人間なのでそのあたりの知識はほとんど無い。

一見すると明らかに体に悪そうに見える。

本当にそうなのか?
簡単にでも調べてみるべきだ。


こうした添加物は日本の量販店で売っている加工食品各種のほとんど全てに見受けられる。
我々はコンビニで菓子パンやジュースを買ったりして毎日たくさん摂取していることになる。

各種添加物には ADI (一日摂取許容量) と呼ぶ、
生涯に毎日摂取し続けても影響が出ないと考えられる一日あたりの量が決められている。

これらはNIHS、厚生労働省や様々なサイトで確認することができる。

各種サイトを見ると、弁当などに使われている添加物の量はこの ADI の数%程度らしい。
ということは、一日 3 食全部弁当でも ADI を上回ることは無いのかもしれない。


それよりも問題なのは塩分や糖質、そのあたりの栄養バランスのようだ。
例えば、塩の ADI 値を多くの日本人は上回ってしまっているらしい。
一日に 10 グラムの塩分でも倍である。

果汁何%ジュースとかそういった飲料の内訳は大部分の水、ブドウ糖果糖液糖にいくぶんかの添加物、着色料で色を付けて、甘味料などで味を調えている。
糖質の量は以外と多く、こうしたジュースの
1 リットルパックを飲めば半カップほどの砂糖を飲み込んだくらいの量になるらしい。


しかし、添加物をまったく気にしないでいいわけでも無いだろう。
いくつかの添加物を同時に取った場合の安全性などは確認が不十分なところもあるそうだ。
また、それまでは大丈夫とされていた添加物が途中で使用禁止になった例もある。

だが実際のところ、保存料やなんかは使わないとスーパーで売っている食品は
簡単に痛んでしまうだろうし、食中毒の人も多発するだろう。
実際、日本の食品業界には添加物が必要なのは間違いなさそうだ。


でも見た目のために加えられている添加物くらいは減らしてもいいんじゃないかな。
そうするとやはり売れなくなるんだろうか?

例えば、漂白剤は弁当などに入っている野菜を脱色して色を付け、
見た目をきれいにするために使われているらしい。
こうした処理を施している野菜の 8 割は中国産野菜だそうだ。
黒ずんだ部分が多いために、それをごまかすらしい。

見た目が悪いと買わないのが日本の消費者なので、売る側としては必要なんだろうなぁ。
調味料、甘味料も入れないと味が薄いと感じられて売り上げが悪くなるようです。



親子プレイヤーの方々はお子様にいつも手作りの料理を食べさせているのでしょうか?
子供の健康のことを考えると
できるだけ安全な食材で未添加のものを食べさせてあげたいですね。


もし自分が子供を持ったならそんな風にできるだろうか( ´ω` )
自分はどうだというといつも福井産キャベツと成田もやしばっかり食ってます(栄養不足


~~


今日の天気も暖かい、冬はどこにいった?

コメント

H2
2013年2月5日11:56

こんにちは、呼ばれたような気がしたので出てきましたが、
書きたいことがたくさんあったので、いつか自分の記事で書きます。
料理は自分のためだけでも楽しいけど、それを食べさせる相手がいると、
格段に楽しみ(とストレス)が大きくなるので、大丈夫だと思いますよ(偉そう)。

ぴるくる
2013年2月5日16:29

>> H2 さん
いやぁお呼びしてしまったようで恐縮です(´∀`
今年から時間に追われるようになるとお金も今よりは余裕ができると思うので、自分の食事はほとんど定食屋で済ませて料理をしなくなるんじゃないかなぁとか感じてたりします。

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