ダイノーズの時代！

土日が休みなのは普通じゃないとやばい(　´ω｀　)


～～


電撃などでEXバトルブーストの記事が出てましたね。

新たにギャラドスとミカルゲ、
メロエッタは超タイプと闘タイプの 2 種類収録され、超タイプはサイコキネシスのカード。
闘タイプの方はステップフォルムで新しいテキストのものが登場するようです。
普通のたねとしてネイティも出るようです。ということはネイティオが出るのかな？

ギャラドス　水　1進化　HP：130　弱：雷×2　抵：-　逃：3
　たけりくるう　水無　20×
　　　おたがいのプレイヤーがすでにとったサイドの枚数×20ダメージ。
　ハイドロスプラッシュ　水水無無無　120

ミカルゲ　悪　たね　HP：80　弱：-　抵：-　逃：1
　ふういんのさけび　特性
　　　このポケモンがいるかぎり、おたがいのプレイヤーは、
　　　手札から「ACE SPEC」のカードを出して使えない。
　オカルトミラー　無
　　　自分の手札をすべて山札にもどし、山札を切る。
　　　その後、相手の手札の枚数ぶん、自分の山札を引く。

メロエッタ　闘　たね　HP：90　弱：超×2　抵：-　逃：1
　マジカルダンス　無
　　　自分のベンチポケモン全員のHPを、それぞれ「30」回復する。
　りゅうせいステップ　闘無無　40＋
　　　ウラが出るまでコインを投げ続け、オモテの数×30ダメージを追加。

ネイティ　超　たね　HP：50　弱：超×2　抵：-　逃：1
　つつく　超無　20

ギャラドスは上のワザが面白いですね。
お互いにサイド 3 枚程度が取られた中盤から後半戦にかけて、水無の 2 エネルギーだけで
すでに100 ～ 160ダメージを出せるポテンシャルを秘めるわけです。
バングルなどで補助すれば EX 1確も十分に射程圏内です。

下のワザは威力は高いですがあまりにもエネルギーが重たいので使いにくそうですね。

コイキングがひ弱すぎるということもあり、序盤はキュレムなどのハイスペックたねに先攻して
もらって後ろで学習装置を張ってバリヤードを置いて備えるような運用が良さそうですかね？

ところでこのテキストでは「すでにとったサイドの枚数」となっています。
BW ルールではお互いサイド 5 枚ずつ取得の 200 ダメージが最高ですが、
殿堂の対戦でディアパルにサイドを増やしてもらって相手が余分にサイドを取る羽目に
なっていけば 200 以上のダメージも出せるということに！？



そして注目のミカルゲ、
殿堂ではその強力すぎるポケボディーから非常に重宝されるとともに、
最も忌み嫌われているポケモンのカードのひとつでしょう。
ミカルゲは面白い能力を持ったカードばかりで、今回 BW 環境では初登場となります。
あくゴーストの特権というか、例のごとく弱点はなしとなっております。
しかも HP は過去最高値の 80 ！

下のワザはハンドリフレッシュワザなので序盤の事故対策、展開に使えそうですね。
無色で起動できるのでどんなデッキにも入れることができるのもいいです。

なんといっても見どころは特性「かなめのさけび」でしょう。
お互いのエーススペックを禁止するというものですが、なんとバトル場にいなくても働きます。
バトル場にいないといけない「かなめのふういん」とは大きく違いますね。
これが働くと、「ポケモン回収サイクロン」、「スクランブルスイッチ」の両方を
ロックすることが可能になります。

ダイノーズにとって悩みの種であったこの両グッズ、これらをたねポケモン 1 匹ベンチに置くだけで封じることができるとは！すごい！

　　　　　　　　　　　　＼ｼﾞﾘｮｸｾﾝﾉｼﾞﾀﾞｲｷﾀｰ！／
　　　　　　　　　　　　　　　畾畾　凸凸凸

　　　　　　　　　　　＼ﾝﾀﾞｺﾞﾗｧ!／　　　　＼ｳｫｧｧｧｱｱｱｱ!!!／
　ｻｻﾞﾝﾄﾞﾗ→　　ε≡轟　　　　　　ε≡ 畾畾凸凸凸


とりあえず色々使えそうですね／^o^；＼



メロエッタも上のワザが無で使えるので何かしら運用できるかも・・・
この手のワザはランクルスが欲しくなりますねぇ(　´ω｀　)



とりあえずこれでEXバトルブーストに収録されるカードのうち 28 枚が判明。
コレクションナンバーから予想すると、
まだまだあと 60 枚以上も不明なカードがあることになります。

今後の情報にも期待大です(　´∀｀　)